EUのデータ保護規則

かつてないほどの勢いで技術が発展を遂げる昨今、EUは28の加盟国で共通のデータ保護規則が必要であるとして対策に乗り出しました。 2018年施行の新たな規制は、以前のデータ保護規則を強化することを目的としています。

一般データ保護規則は、デジタル時代における消費者の権利保護と競争力の強化に対して、ヨーロッパの力強い「イエス」を体現するものです。 Jan Phillip Albrecht（欧州議会議員）

近年、グローバル企業がデータ漏洩を迅速に報告していないという事例が報告されています。 EUを拠点とする企業でユーザーデータに関する情報が漏洩してしまった場合、企業は72時間以内にユーザーにこれを通知しなければなりません。

DeepLはEUに拠点を置く企業であり、プライバシーと機密性の面において細心の注意を払っています。原文も訳文も、外国当局の手にわたることは決してありません。

DeepL Proを選ぶと、EU法のもとに実施されるデータ保護を受けることになるのです。

有料サービスのDeepL Proでは、データのセキュリティを一層強化しています。DeepL Pro登録者の入力テキストと訳文は一切保存されません。EU法のもとでデータの安全性が保証されているため、ご自身やクライアントのテキストのセキュリティ対策は万全となります。

企業レポートや特許情報、社内メールや顧客データといった機密情報は、何としてでも守らねばなりません。DeepLではこれらデータの取り扱いに細心の注意を払っています。

翻訳するテキストのプライバシーや機密性を守りたいという私たちの気持ちは、皆さんと同じです。