ニュースリリース:DeepL、新たに25の国と地域で有料サービスのDeepL Proを開始
高品質なAI翻訳によって、より多くの企業でこれまで以上に迅速なグローバル展開が可能に 2023年12月19日 ケルン(ドイツ) AIコミュニケーションの世界をけん引するDeepLは、有料サービスである「DeepL Pro」のサービス対象地域を大幅に広げました。合計で25の国と地域を追加したことで、より多くの企業が高精度でセキュアなAI翻訳ツールを利用し、ビジネスのグローバル化を目指せるようになりました。
有料サービスのDeepL Proは、文字数制限のない高品質なテキスト翻訳と最高水準のデータセキュリティを強みとし、さらに、社内外のコミュニケーションを統一できる充実したカスタマイズ機能を備えています。また用語集を作成して専門用語を管理できるため、業界に合った正確な翻訳を通してコミュニケーションを図れます。
新たにDeepL Proのサービスを開始したのは、以下の国と地域です。
- アラブ首長国連邦
- アルゼンチン
- イスラエル
- インド
- インドネシア
- ウルグアイ
- エクアドル
- オーストラリア
- コートジボワール
- コスタリカ
- コロンビア
- サウジアラビア
- タイ
- 台湾
- チリ
- トルコ
- ニュージーランド
- ノルウェー
- パラグアイ
- フィリピン
- ベトナム
- ペルー
- 香港
- マレーシア
- モロッコ
DeepLのCEOで創業者のJaroslaw Kutylowski(ヤロスワフ・クテロフスキー)は、「AI技術の導入に対する企業からの需要は高い」と指摘し、次のように述べています。「DeepL Proのサービス対象エリアを広げたことで、さらに多くの組織がAIの潜在力を活かせるようになりました。DeepL Proに関しては、対象地域の拡大に対するご要望を数多く頂いております。この度、さらに25の国と地域でDeepL Proを提供できるようになったことを嬉しく思います。今回のサービス拡大によって、より多くの企業が無数のチャンスを活かせるようになるでしょう。そしてこれを機に私たちも、世界中の企業に最良のAIツールを提供するという目標に向かってさらに前進していきます」
DeepLのビジネスソリューションは、セキュリティと品質の2つを主な柱としています。安全な経営にセキュリティの確保が欠かせないことを踏まえ、DeepLのツールはEUで最も厳格なセキュリティ基準と規制に準拠しています。また、AI分野のパイオニアとして広く知られるDeepLは独自の最先端のAI技術を採用し、データの品質確保とキュレーションに多額の投資を行っています。
DeepL Proに登録すると、以下の機能を利用できるようになります。
- 万全のセキュリティ対策 すべてのテキストは翻訳が完了次第、DeepLが運営するサーバーから削除されるため、利用者のテキストが第三者に読み取られたり、AIの学習データとして使用されたりすることはありません。
- 文字数制限なしのテキスト翻訳 DeepL Proのテキスト翻訳には文字数制限がありません。したがって、膨大な翻訳を必要とするビジネスでの需要にも対応できます。
- より大きなファイルサイズの文書を翻訳 原文の書式を維持したまま、より大きなファイルサイズの文書を翻訳できます。
- 充実したカスタマイズ機能 訳文をカスタマイズする機能を活用すれば、ブランドイメージに合わせた翻訳や、社内外のコミュニケーションの統一が可能となります。
- DeepL APIとの連携 DeepL API Proのアカウントに登録すると、企業はウェブサイトやアプリ、社内ツール、および自社製品に必要な翻訳を数回のクリックで行えるようになります。
DeepL Proのサービスは、新たに加わった25の国と地域、および既存のDeepL Pro対象国(日本を含む)からwww.deepl.comよりご登録いただけます。
DeepLについて DeepLは、滑らかな訳文を出力する機械翻訳を提供し、言葉の壁を取り払うことを目指すAI企業です。2017年以降、ブラインドテストで世界最高の品質が示された機械翻訳システムのDeepL翻訳を提供しています。また企業や団体、そして翻訳者といったプロフェッショナル向けのプロダクトも提供しています。一際高い品質を誇るDeepLの機械翻訳サービスは、ニューラルネットワークに独自の数学的・方法論的改善を加えることで実現しました。企業を率いるのは、CEOで創業者のJaroslaw Kutylowski(ヤロスワフ・クテロフスキー)です。DeepLは世界的に著名なIVP、Benchmark、b2ventureなどの出資を受けています。